ホーム»更新雑記»………おぉい大丈夫なのか?

………おぉい大丈夫なのか?

公開日: 2009年08月31日 (月) 11:38  – 更新日: 2009年09月01日 (火) 2:48

与党が大きく勝つ事だけはまず無いと思ってた(だから駆け込みで買い物したりしていた)事は確かなんだけれど、この民主の勝ちっぷりは大丈夫なんですかね?
余りにも地に足が着いてなさ過ぎるので却って実行困難で大丈夫なんじゃないかという予想も有りますが、公約を遵守して補正予算を(「子ども手当」等の財源にする為に)執行停止すると、おおよそ……
エコカー補助金・家電のエコポイント・子育て支援関連・高校生、大学生支援(授業料減免等)・医師不足解消の為の基金の創設・婦人系のガン検診の無料化・介護職員の収入アップ・住宅購入時の生前贈与税の減免・学校耐震化、太陽光パネル設置、IT化・雇用を確保する為の中小企業への補助・失業者への生活支援金の給付・失業者への住宅支援・地方への総額2.4兆円の交付
……位が実行されんくなるのですが。新型インフル対策もこの予算に含まれていた筈。
流石に人命に係わる部分は例外にすると思いたいが、その(必要か否かの選り分け)検討でどんだけ実施が遅れるのかわからん。
そこまでしてひねり出した子供手当ては中学卒業までの未成年者に貰える予定だけど、それと引き換えみたいになってる扶養控除・配偶者控除の廃止(及び補正予算にも含まれてた諸々)によって、専業主婦とか定年後のお年寄りとかに出ていた補助は無くなる(今まで未成年への補助がなかった訳ではないが、そちらは重複せずに無くなる。子供以外の扶養者が居るなど条件によっては家庭の納税負担が増える。結局、働き手に変わって家で子供の面倒見れる非就労者は存在できなくなるという事)。
各種支給金の財源は足りてるとは言い難いんで、「数年(下手すると1年?)手当てが配られたが続かず、バーターで廃止された控除はそれ以上の年月復活せず」という痛い状況も有り得る。
高速道路が無料化しても自家用車に掛かる税金はUPされ、住宅ローン減税も縮小。まあ普通にトータルで見て割に合わないと思うんですがね。
年金の掛け金とかを払わない人達に最低支給額保証とか、子供手当ての支給枠のだだ広さ(日本の少子化対策の筈なのに外国人含む)とか。そこら辺への手当てが増える分更に発生する費用が納税者負担なんだから単純なリソースの問題として税金減る訳が無い。諸々の費用出す為に「無駄遣いを無くす」といって削るのが前述の補正予算レベル+各種現行控除なんだよね(無駄か?)。それでも足りてない。

個人よりも企業に厳しいのは確かだと思うんですが、別に個人に公平に優しい訳でもなく、会社が苦しくなれば当然(仕事がなくなるという意味で)雇用も給料も減る=個人の懐も寒くなるという事に他ならんですし………今まで与党に実施されてきた景気対策と比較して、民主党案のどこが優れているのか私にはよくわからんのですが、選挙では凄く民主が勝ちましたよねえ。

「お灸を据える」ってのは、自分に煙草の火を押し当てながら言う台詞じゃないと思うのよ。
駄目から別の駄目に変えた所でなんの解決にもならんのです。どちらも駄目だと思っているなら、選挙だけじゃなく普段から各党に働きかけをしなきゃですよ。聞こえない所で文句を言うだけでは何一つ解決しやしねえ。きちんと政策見比べて民主案の方が優れていると理性で判断したんならその意見は尊重するけど、反自民票なんて、民主見ないで民主に権力与えてるんだから無責任極まりないじゃないですかね。

ファンタジー系のサイトっぽい事を最後に。「こういう事を真面目に考えるのは王国の重臣になったみたいで案外楽しいですよ」と言っておきます(笑)。ロープレと思えばいい。
政治・経済・外交(軍事)はストーリーと無関係じゃないっす。特に規模の大きい話だとね。

お知らせ

2010/03/27

素材依頼受付期間は、2010/04/01~2010/06/30です。
本業が多忙の為、申し訳ありませんが、それ以降の受付は休止致します。再開時期は未定ですが、生活が安定したら復活するつもりはあります。気長に生温くお待ちください。
(依頼ではないもやっとしたご要望については、随時承っております。どのページからでも拍手で適当に送れますし、私も適当に対処します)

Terms of Use written in Japanese.